「カローラツーリングのタイヤチェーンはどう選べばいいの?」と車のチェーン選びに悩むことがあるかもしれません。
どのチェーンが装着できるの?
おすすめのチェーンは?
こちらのページでは、2019年に発売されたカローラツーリングのタイヤチェーン選びのポイントや商品を紹介します。
目次
カローラツーリングの種類や型式

カローラスポーツは、トヨタのステーションワゴン車です。
スタイリッシュなデザインを持ったカローラがカローラスポーツ。
セダンタイプの「カローラ」や5ドアハッチバックタイプの「カローラスポーツ」もあります。
カローラのワゴンモデルが「カローラツーリング」です。
カローラツーリングの型式:NRE210W/ZWE211W/ZWE214W/ZWE212W型
年式:2019年-
ハイブリッド車/ガソリン車があります。
こちらの記事では、 「カローラツーリングのチェーンの選び方」 について書いています。
カローラツーリングのタイヤサイズは?

カローラツーリングの型式、年式、グレードによってタイヤサイズが変わります。
チェーンを購入するには、カローラツーリングのタイヤサイズを知る必要があります。
チェーンは、ホイールサイズでなくタイヤサイズで分かれているため、自分の車のタイヤサイズを把握しなければいけません。
■ カローラツーリングには、16インチや17インチ車もあります。
16インチは、205/55R16
17インチは、215/45R17
※カローラツーリングのタイヤサイズは、年式、型式、グレードによって異なりますので注意してください。
こちらのページでは、「カローラツーリング」のタイヤチェーンについて書いています。
インチアップして、記載のサイズではないタイヤがついていることもあるのでチェーンを装着する車のサイズを確認してください。
タイヤサイズの確認方法は、タイヤの側面を見るとタイヤとサイズが書かれていますので、現車のタイヤサイズを確認してください。
チェーン選びの注意点
カローラツーリングにチェーンを装着する時の注意点があります。
- タイヤサイズ
- 装着位置
- 制限速度
- 車の車高
■ タイヤサイズの注意点
タイヤサイズに合わないチェーンを装着しないこと。
チェーンのサイズがあわないとブレーキ配管やフェンダーなどを破損するおそれがあります。(タイヤサイズの確認を行なってください)
■ チェーンの装着位置の注意点
カローラツーリングのタイヤチェーンは必ず前輪に装着して使います。
左右両方につけます。チェーンは4WD車も前輪に装着して使用します。
※後輪に装着しないように注意してください。
金属系のチェーンは、タイヤ、ホイールに傷が付きやすいので注意してください。
■ 制限速度、クリアランスの注意点
タイヤチェーンは、制限速度があります。
制限速度は時速50キロ以下のものがほとんどですが、中には時速30キロ以下というものあるので注意してください。
ローダウンなど車高を落としている車は、クリアランスが少なくて装着できないこともあるので、車高を落としている場合は注意してください。
カローラツーリングのタイヤチェーンの種類は?
カローラツーリングのタイヤチェーンには、いくつかの種類があります。
まず、チェーンには「純正品」と「社外品」があります。
純正品は 、トヨタ純正パーツで、ディーラーで購入できるチェーンのこと。
一方の社外品は、アフターメーカーが作るカーチェーンです。
カローラツーリングのチェーンで人気なのは、「社外品のタイヤチェーン」です。
社外品チェーンが人気の理由は、価格やバリエーションが豊富で、自分の好みにあわせた商品が購入できるからです。
価格の幅も広く、数千円のものから数万するものまでバリエーションが豊富。
チェーンの購入は、カー用品店やネット通販でも購入でき、価格の比較もしやすいため社外品のチェーンの人気が高いです。
タイヤチェーンには素材の種類があります。
- 金属製のチェーン
- 非金属チェーン
- 布製チェーン
チェーンには、金属タイヤチェーン、非金属タイプ、布製といった種類があります。
注意点として、布製のチェーンは、応急用的に使用するチェーンで、チェーン規制時の走行はNGになることがあります。
カローラツーリングのタイヤチェーンのおすすめは?
カローラツーリングにおすすめするのは、ズバリ「非金属のチェーン」です。
非金属のチェーンがおすすめの理由は、金属チェーンよりも音が静かで取り付けも行いやすからです。
金属タイプは価格が安めメリットがありますが、金属チェーンは音がうるさく、乗り心地は良くないです。
非金属チェーンの価格は、金属製よりも高いデメリットがありますが、金属製チェーンよりも音が静かで乗り心地がいいです。
非金属チェーンの中でも種類があり、取り付ける時に、車を動かさずに装着できる簡単取付タイプがオススメ。
雪の中、車を移動してチェーンを取り付けるのは大変なので、非金属の簡単取付タイプが人気。
非金属チェーンで有名なのは、カーメイトの「クイックイージー」
カーメイト 日本製 非金属タイヤチェーン バイアスロン クイックイージー QE10 適合:205/45R17 215/50R15 2...
車の移動とジャッキアップが不要なので、国内での販売台数が多く、実績のあるチェーンです。
クイックイージーは、JASAA認定品なので耐久性もあり、しっかりしたタイヤチェーンです。
※ 装着するタイヤが、夏タイヤか冬タイヤかで品番が違うため注意してください。
他には、イエティ スノーネット(Yeti Snow Net) が有名。
「Yeti Snow net 」は、スイス生まれのラバータイプチェーン。
イエティ スノーネットの価格は高めですが、作りもしっかりしていて簡単取付が可能です。
非金属チェーンのデメリットは収納時にかさばることですが、金属チェーンに比べて乗り心地がいいです。
カローラツーリングのチェーンのまとめ
カローラツーリングのタイヤサイズは、 195/65R15です。
16インチや18インチ車もあるので、タイヤチェーンの購入時にはサイズを必ず確認してください。
カローラツーリングのサイズのタイヤチェーンはいくつかの種類があり、迷うかもしれませんが、冬場にチェーン規制の道路を走る際のことをイメージしてトータルで判断して選ぶといです。
とりあえずチェーンを持っておきたい場合は、低価格の金属チェーンを選ぶのが価格が安くあがります。
<カローラツーリングのチェーンの価格>
楽天価格
ヤフーショッピング価格
※購入時は、カローラツーリングの型式やタイヤサイズに注意してください。
ぜひあなたの車に合ったチェーンを見つけてください。
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