SAI(サイ)のタイヤチェーン選び【オススメ商品や価格は?】

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クイックイージーの表面

最近、チェーン規制という言葉を聞く機会が多くなりました。

冬に降雪地域に行くときは必要になるかもしれない「チェーン」

「トヨタ・SAI(サイ)のタイヤチェーンはどう選べばいいの?」と車のチェーン選びに悩むことがあるかもしれません。

こちらのページでは、「SAI(サイ)」のタイヤチェーン選びのポイントや商品を紹介します。

目次

サイの型式

2013 Toyota SAI 01 https://ja.wikipedia.org/wiki/

サイ(SAI)は、トヨタのセダン車。

トヨタのハイブリッド車です。

サイの型式:AZK10型(2009年-2017年)

 こちらの記事では、「サイ AZK10型(2009年-2017年)」のチェーンの選び方について書いています。

サイのタイヤサイズ

チェーンの購入方法

サイの型式、年式、グレードによってタイヤサイズが変わります。

チェーンはタイヤサイズで分かれているため、チェーンの購入前に車のタイヤサイズを把握しなければいけません。

サイの純正タイヤは16インチを装着し、「205/60R16」というサイズを装着しています。

インチアップやインチダウンして、記載のサイズではないタイヤがついていることもあります。

チェーンを装着する車のサイズを確認してください。(スタッドレスタイヤに装着する場合は、特にサイズに注意してください。)

タイヤサイズの確認は、タイヤの側面を見るとサイズが書かれていますので、車のタイヤサイズを確認してください。

タイヤサイズ

もし、スタッドレスタイヤにチェーンを装着する場合は、スタッドレスタイヤのサイズを確認してください。

※スタッドレスタイヤは、サマータイヤより一回り大きく作られている場合があるため、適合不可の商品もあります。

サイのタイヤチェーンの種類は?

純正品と社外品

サイのタイヤチェーンには、いくつかの種類があります。

タイヤチェーンには「純正品」と「社外品」があります。
 

【純正品】

純正品は 、トヨタ純正パーツで、ディーラーで購入できるチェーンのこと。
 
純正のタイヤチェーンがあります。

【社外品】

一方の社外品は、アフターメーカーが作るカーチェーンです。

サイのチェーンで需要が多いのは、「社外品のタイヤチェーン」です。
 

社外品チェーンが人気の理由は、価格やバリエーションが豊富で、自分の好みにあわせた商品が購入できるからです。

サイズによって分かれているため、他の車種で使える商品も多いです。
 
また、価格の幅も広く、数千円のものから数万するものまでバリエーションが豊富。

チェーンの購入は、カー用品店やネット通販でも購入でき、価格の比較もしやすいため社外品のチェーンの人気が高いです。

タイヤチェーンの種類

タイヤチェーンには素材の種類があります。

  • 金属製のチェーン
  • 非金属チェーン
  • 布製チェーン

チェーンには、金属タイヤチェーン、非金属タイプ、布製といった種類があります。

金属チェーン

金属製チェーン

金属チェーンは収納時にコンパクトになります。

また価格も安めのものが多いです。

金属チェーンの特徴や口コミはこちらの記事を参考にしてください。

非金属チェーン

非金属タイヤチェーンの特徴

非金属チェーンは最近主流になりつつあります。

低価格の商品も増えて様々なタイプの商品があります。

価格は安いものから、高いものまで幅があります。

非金属チェーンの感想や口コミはこちらの記事を参考にしてください。

布製チェーン

布製チェーンの特徴

手軽に装着できる応急用のチェーンが布製チェーンです。

とりあえず応急的に対応したいなら、オートソックがいいかもしれません。適応タイヤサイズを確認してください。

タイヤチェーン選びの注意点

チェーン装着の注意点

サイにチェーンを装着する時の注意点があります。

  • タイヤサイズ
  • 装着位置
  • 制限速度
  • 車の車高

タイヤサイズの注意点

タイヤサイズに注意

タイヤサイズに合わないチェーンを装着しないこと。

サイズが合わないと装着できなかったり、途中でチェーンが外れたりします。

チェーンのサイズがあわないと、ブレーキ配管やフェンダーなどを破損するおそれもあります。(必ず、タイヤサイズの確認を行なってください)

チェーンの装着位置の注意点

チェーンの装着位置に注意

サイのタイヤチェーンは必ず前輪に装着して使います。

左右両方につけます。サイの4WD車もチェーンは前輪に装着して使用します。

※後輪に装着しないように注意してください。

金属系のチェーンは、タイヤ、ホイールに傷が付きやすいので注意してください。

制限速度、クリアランスの注意点

チェーン装着時の速度

タイヤチェーンは、制限速度があります。

制限速度は時速50キロ以下のものがほとんどですが、中には時速30キロ以下というものあるので注意してください。

基本的にはスピードを出さずに使用します。

ローダウンなど車高を落としている車は、クリアランスが少なくて装着できないこともあるので、車高を落としている場合は注意してください。

タイヤチェーンの取り付け方法

チェーン

タイヤチェーンは、ジャッキアップしてタイヤに装着するもの、車を移動させて取り付けるもの、移動なしで取り付けられるものがあります。

チェーンによって取り付け方が異なるため、購入前に取り付け方法を確認しておくのがいいです。

車の移動なしで取り付けれらるものとして有名なのは「クイックイージー


取り付けしやすいのは、タイヤに被せて取り付ける布製チェーンです。

布製チェーンは、車を少し移動させる必要がありますが、工具不要で取り付けやすく、急な雪に対応しやすいです。

簡単に装着できるチェーンを探している方は布製タイヤチェーンがおすすめです。

サイのタイヤチェーンのおすすめは?

雪道

サイにおすすめするのは、ズバリ「非金属のチェーン」です。

非金属のチェーンがおすすめの理由は、金属チェーンよりも音が静かで取り付けも行いやすからです。

価格は、金属製よりも高いデメリットがありますが、金属製チェーンよりも音が静かで乗り心地がいいです。

非金属チェーンの中でも種類があり、簡単取付タイプが人気。

非金属チェーンのデメリットは収納時にかさばることですが、金属チェーンに比べて乗り心地がいいです。

サイのチェーンのまとめ

チェーンの取り付け

サイのタイヤサイズは、205/60R16です。

グレードによって違うこともありますので、タイヤチェーンの購入時にはサイズを必ず確認してください。

スタッドレスタイヤに装着する場合は、スタッドレスタイヤのサイズを確認してください。

タイヤメーカーによってタイヤの幅や外径が違うので、マッチングが変わることがあります。

同じタイヤサイズでも、夏タイヤと冬タイヤに装着する場合で適合が変わることがあるので注意してください。
 

サイ対応のタイヤチェーンはいくつかの種類があり、迷うかもしれません。

冬場にチェーン規制の道路を走る際のことをイメージして、トータルで判断して選ぶといいです。

肝心な時に装着できない事態は避けたいので、適合確認をして、事前に取り付けしてみるのがオススメです。

サイのチェーンの価格

チェーンはネット通販で購入が可能です。

チェーンは、タイヤサイズで分かれていますので、購入時はタイヤサイズと適合車種に注意して購入して下さい。
 

楽天価格

⇒ サイ タイヤチェーン 205/60R16

 
ヤフーショッピング価格

⇒ SAI タイヤチェーン 205/60R16

 
アマゾン価格

⇒ SAI タイヤチェーン 205/60R16
 

購入時は、サイの型式や装着する車のタイヤサイズに注意してください。

その他のチェーンはこちら
⇒ SAI(サイ)の簡単取付タイヤチェーン

 
ぜひあなたの車に合ったチェーンを見つけて、安全に雪道を走行してください。

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