シャトルの布製タイヤチェーン3選【簡単装着できるオススメ商品】15インチ

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最近、布製タイヤチェーンという言葉を聞くことが多くなりました。

今までは、金属や樹脂のチェーンが一般的でしたが、最近登場したのが布製の滑り止め(チェーン)です。

布製タイヤチェーンと呼ばれるものはいくつかの種類があります。

ここでは「シャトル(2015年-)の布製タイヤチェーンの種類や選び方」を紹介します。

目次

シャトルの布製タイヤチェーン3選

Autosockの外観

布製タイヤチェーンには、いくつかの種類があります。

ここでは、シャトルの15インチの設定がある布製タイヤチェーンを3つ紹介します。

オートソックスノーソックススノーテックス
オートソック
材質ポリエステル繊維ポリエステル繊維特殊合成繊維
ジャッキアップ不要不要不要
車の移動必要必要必要
制限速度時速50km/h時速40km/h時速30km/h

布製タイヤチェーンは、主に海外のメーカーが製造しており、いくつかの種類があります。

シャトルの15インチに対応している布製チェーンも多いです。

シャトルの型式

Honda SHUTTLE HYBRID Z・Honda SENSING (6AA-GP7) front https://ja.wikipedia.org/wiki/

シャトル(SHUTTLE)は、ホンダのコンパクトカーです。

シャトルの型式:シャトル GK/GP型(2015年 – )

GK8/9型(ガソリン車)
GP7/8型(ハイブリッド車)
 
こちらの記事では、「シャトル(2015年-)」の15インチのチェーンの選び方について書いています。

シャトルのタイヤサイズは?

タイヤ

シャトルの型式、年式、グレードによってタイヤサイズが変わります。

タイヤチェーンは、タイヤサイズで分かれているため、チェーンの購入前に自分の車のタイヤサイズを把握しなければいけません。

シャトルの15インチ車は、「185/60R15」というサイズを装着しています。

車の型式やグレードによってタイヤサイズが異なりますので注意してください。

こちらのページでは、「シャトル」の15インチ車のタイヤチェーンについて書いています。

インチアップして、記載のサイズではないタイヤがついていることもありますので注意してください。

タイヤサイズ

タイヤサイズの確認方法は、タイヤの側面を見るとタイヤとサイズが書かれていますので、現車のタイヤサイズを確認してください。

タイヤサイズに合わないチェーンを装着すると、途中でチェーンが外れたり、車両に巻き込んだり、ブレーキ配管やフェンダーなどを破損するおそれもあります。(必ず、タイヤサイズの適合確認を行なってください)

シャトルのタイヤチェーンは必ず前輪に装着して使用。(左右両方に装着)

シャトルの4WD車もチェーンは前輪に装着して使用します。

※後輪に装着しないように注意してください。

布製チェーン

オートソックの背面

ここ数年、布製チェーンが注目を浴び、商品の数も増えています。

金属や樹脂のチェーンに比べ、持ち運びが容易で取り付けもしやすいのが人気の理由です。

布製チェーンには、このようなメリットや特徴があります。

  • 簡単取付
  • コンパクトで持ち運びが容易
  • 雪道を走ることができる
Autosockの外観

【簡単取付】

Autosockの特徴は、簡単に装着ができること

タイヤ上部に被せて、車を少し動かし、残りの部分を被せるので、チェーンのように締め付けなくてもいいので、簡単に装着ができます。
 

【コンパクト】

パッケージは非常にコンパクトで持ち運びが容易です。

チェーンのように重さもなく、場所も取らないので、車に乗せておくことができます。

 
【性能】

性能の評価も高いです。

急な降雪時に役に立ったという声が多いです。

金属チェーンに比べても乗り心地がいいです。
 

シャトルに装着できる布製タイヤチェーンもあります。

オートソック(Autosock)

オートソック

布製チェーンの中でも注目を浴びているのが、タイヤの靴下とも言われる「オートソック」

オートソックは、ノルウェーで生まれた自動車の緊急用、布製のタイヤすべり止め装置です。

純正採用もある安心感が高いのがオートソックです。
 

オートソックには、制限速度があります。

布製タイヤカバーのオートソックの制限速度は時速50キロ以下ですので、走行スピードに注意してください。

基本的にチェーン装着時には、スピードを出さずに使用します。
 
ローダウンなど車高を落としている車は、クリアランスが少なくて装着できないこともあるので、車高を落としている場合は注意してください。

スノーソックス(Snow socks)

スノーソックスを作っているのは、スペインのタイヤチェーンメーカー「イッセ(ISSE)」です。

ISSEのスノーソックスは、スペインで生まれた自動車の緊急用、布製のタイヤすべり止め装置です。

スノーソックスは、2019年に日本に登場しました。

オートセンター機能を搭載。

Snow socksには、クラッシックモデルとスパーモデルがあります。

布製チェーンのスノーソックスの制限速度は時速40キロ以下ですので、走行スピードに注意してください。

スノーテックス(SNOWTEX)

SNOWTEXは、ノーマルタイヤ(夏タイヤ)用です。

日本で開発した特殊繊維素材を使用しています。

布製チェーンのスノーテックスの制限速度は時速30キロ以下です。走行スピードに注意してください。

シャトルの布製チェーンのまとめ

布製チェーンは、ここで紹介した商品以外のものもあります。

布製チェーンは、名前が似ているものが多いため、購入時には注意してください。
 
【性能比較表】

AutosockSnow socksSNOWTEX
評判☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
制限速度50km/h40km/h30km/h
価格7100円11990円6800円
現在価格Autosock価格
Snow socks価格
SNOWTEX価格

布製チェーンの制限速度は、商品によって異なっているため注意が必要です。
 
シャトルのタイヤサイズは、185/60R15です。

グレードによってサイズが違うこともありますので、タイヤチェーンの購入時にはサイズを必ず確認してください。

夏タイヤと冬タイヤでは、サイズが違っていることがあります。

 
ローダウンなど車高を落としている車は、クリアランスが少なくて装着できないこともあるので、車高を落としている場合は注意してください。

 
他の注意点として、布製のチェーンは、チェーン規制時の走行はNGになることもあります。

シャトルのおすすめ布製チェーンは?

布製チェーンのオススメは、AutoSock(オートソック)です。

純正パーツでの採用もあり、販売実績があり、評価も高いです。

価格も手頃なので、もしもの時のために持っておくと安心です。
 
チェーンは、タイヤサイズで分かれていますので、購入時はタイヤサイズと適合車種に注意して購入して下さい。
 

楽天価格

⇒ シャトル AutoSock

 
ヤフーショッピング価格

⇒ シャトル AutoSock

 
アマゾン価格

⇒ シャトル AutoSock
 

購入時は、シャトルの型式や装着する車のタイヤサイズに注意してください。
 
金属や樹脂製のチェーンを探している方はこちらの記事。
⇒ シャトルのタイヤチェーン
 
ぜひあなたの車に合ったチェーンを見つけて、安全に雪道を走行してください。

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